うるま市(勝連比嘉)

比嘉港湾



鳥居のある墓

ハマガーの近くの坂の途中に階段があったので登ってみた。階段の先には鳥居があり、その向こう側には崖を利用した墓があった。墓の右手にある階段の先には鍾乳洞があった。中には厨子甕がいくつか。


浜比嘉大橋からアマミチューの墓へと向かう途中に文化財の標柱のようなものが見えたので、アマミチューの墓を観た後、そちらへ向かう。

途中、「避難所」の標識のある通りの先に、祠のようなものが見えた。山の上には東屋のような建物も。いつか行ってみる。

ハマガー

ハマガーの名標。行きに見たのはこれだった。

ハマガーの近くにあった石碑。

アマミチューの墓

ハマガーの近くの海岸から、アマミチューのある小島「アマンジ」を望む。(参考:『うるま市文化財沖縄県うるま市教育委員会リーフレット))

浜比嘉島東海岸にある小島。

小島の西部に回り込むと、岩場の中腹にアマミチューの墓が見える。御願や観光の人々が、入れ替わり立ち替わり訪れていた。


墓からの眺め。浜比嘉大橋を望む。

小島の東部には、古そうな小さな船着き場があった。