南城市(佐敷字佐敷、つきしろ):階段

佐敷〜つきしろの階段(という名前なのかどうかは知らないが)は、急斜面で分断されている佐敷字佐敷とつきしろをつなぐ長い階段。佐敷側の始点に行ってみた。

国道331号線から。手前の二本の椰子の木の間に見える斜面のあたりに階段がある。

もう少し近づいて。階段に沿って電柱が立てられている。階段を探す時には、これが目印になる。

階段の始点。

始点にある電柱に「ウタキ」と書かれていたので、それを確認すべく少しだけ登ってみたが、こんな状態なので引き返した。

階段から須久名森を望む。手前の構造物は、おそらく農業用の貯水施設。

2015.02.18 追記

階段の、つきしろ側の端に行ってみた。麓からの送電線がここにつながっているので、この場所が階段のつきしろ側の端だと思うのだけれど、草が生い茂っていて階段を確認できず。