勝連城跡
二の曲輪
勝連城跡の二の曲輪。二の曲輪には、殿舎跡とウミチムン(火の神)、ウシヌジガマがある。
殿舎跡
礎石などが残る殿舎跡。
ウミチムン(火の神)
ウミチムン。火の神(ひぬかん)が祀られている拝所。
ウシヌジガマ
一の曲輪とつながっている洞穴。
一の曲輪への階段
一の曲輪へ上がる階段。
2020.11.14
三の曲輪の門。屋根を支える四本の柱のためのものと考えられる、城壁のくぼみが確認できる。
三の曲輪の中央付近にあるトゥヌムトゥ。祭祀の際に腰掛けるために並べられた石。
粘土や石が張り付けられた、すり鉢状の遺構が地中にある。
トゥヌムトゥやすり鉢状遺構の近くにあるこの辺りが、肝高の御嶽(きむたかのうたき)。おそらく。
三の曲輪の上にある、二の曲輪の基壇と舎殿跡。
坂道の先にある広場が勝連城跡の四の曲輪。
坂道沿いにある、勝連城跡の名標。
門口のカー(じょうぐちのかー)。勝連城跡の名標の近くにある。
四の曲輪の東の端にある、マチダ・ナケージガー。
四の曲輪の広場の真ん中にある仲間ヌウカー(カンジャーガー) 。
四の曲輪の南端、南側の門があった辺りから、知念半島方面を望む。
四の曲輪の西部にある、低い石垣で囲われた場所。ウタミシガーとミートゥガーの、二つの井戸がある。
三の曲輪へと上がる、弧を描く急勾配の階段。防御、迎撃に優れた構造になっているそうだ。
2020.11.14