今日は県道77号線を端から端まで走ってみた。
八重瀬町
東風平
昔の国道507号の様子
昔の国道507号線の写真が印刷されたモニュメント。交差点「東風平(北)」の南東の角にある。
伊覇
伊覇村の拝所
祠の右横に、以前はなかった「伊覇村の拝所」と刻まれた名標があたらしく設置されていた。
東風平
暗渠になりつつある名も無い橋。向こう側の木々の下に少しだけ、川が見えた。
糸満市
与座
豊与座橋
豊与座橋にて。上流のほうに野鳥が数種類。
大里
大城森グスク
大城森グスクの丘陵をぐるっと一周。(参考:『沖縄県地図情報システム』(参照日:2018年12月17日))
照屋
照屋グスク
照屋グスク遠景。グスクのある丘陵の南東側から撮影。(参考:『沖縄県地図情報システム』(参照日:2018年12月17日))
ノロ殿内
鉄塔のそばにノロ殿内。敷地入り口近くに拝泉。(参考:『1945(昭和20)年ごろの民俗地図―旧兼城村編>字照屋』(参照日:2018年12月17日))
拝所
ノロ殿内の、鉄塔への通路を挟んだ左隣にある建物。
拝所
當銘門中根屋の後方に拝所。おそらく井戸。
照屋御嶽
照屋御嶽の入口。(参考:『1945(昭和20)年ごろの民俗地図―旧兼城村編>字照屋』(参照日:2018年12月17日))
御嶽に入ると広場(殿)があり、それを囲むように拝所が並ぶ。
入口正面に、クバオーのアジシー(左)と照屋氏神様(右)。前者の香炉には「グバオウの主」、後者の祠の中の銘板には「照屋氏神様」と記されている。
入口から見て右手奥に御嶽ウトゥーシ。九基の香炉が並ぶ。左から「下諸泉」、「上諸泉」、「ミチンサンチン」、「中城」、「西原殿内」、「玉城」、「南山」、「今帰仁」、「世持ち神」。
ウトゥーシの前から御嶽内を見渡す。
入口を内側から。
入口横に立てられた、照屋老人クラブ植樹記念の碑。
植樹記念碑の後方に立てられた、コンクリート舗装の竣工記念碑。
御嶽入口から左を向いて撮影。二基並んでいる宇腹のアジシー(左)と新屋腹のアジシー(右)、右奥には地頭火ヌ神の祠。
拝所
集落内にあった拝所。おそらく「〈西リ那嘉比〉の東にあるカー」。塀の向こうの建物がおそらく「西リ那嘉比」。
照屋公民館
糸満
照屋集落を出て、県道77号線に戻る。
祠
道路沿いの建物の階段を上ったところに、祠が二つとお地蔵さんぽい絵が書かれたコンクリートっぽい板。
ラウンドアバウト
県道77号線はもう少し続くけれど、区切りがいいのでここで県道77号線南下チャレンジは終了。
西崎
糸満道路
西崎で高架から降りる。