南城市(玉城字糸数):糸数樋川、カマンカジ、石獅子、拝所

糸数集落内を散策。

糸数樋川とカマンカジ

糸数樋川(イトカズヒージャー)とカマンカジの入口。
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こんな状態だったので、今回は見学を諦めた。
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石獅子(カンザーヤー出口)

集落内に四体ある石獅子のうちの一体。以前訪れたときにはなかった標柱が立てられていた。
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クラサ小

糸数公民館の南東、70メートルほどのところに標柱を見つけた。「クラサ小(ぐゎー)」。f:id:SQB:20200601205441j:plainf:id:SQB:20200601205448j:plain

木の根元に「獅子の台座」の名標。コンクリートに何か刻字されているようだったが、読み取れなかった。(参考:南城市教育委員会南城市の御嶽』2018(平成30)年、p229)
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コンクリートと鉄パイプの構造物。何だろう。
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米須

糸数公民館の南東、50メートルほどのところにある神屋・米須(クミシ)。(参考:南城市教育委員会南城市の御嶽』2018(平成30)年、p226)
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糸数公民館

集落の中央部にある糸数公民館。前に車が停められていてちゃんと見ることができなかったが、集落のガイドマップが設置されていた。
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石獅子(サーターヤー出口)

糸数壕入り口近くに鎮座する石獅子。
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糸数アブチラガマ案内センター

糸数アブチラガマ案内センター。「南部観光総合案内センター」から名称が変わったようだ。(らしいね南城市 | 沖縄県南城市観光ポータルサイト
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建物の道向かいに、高射砲や魚雷?の展示。特に説明板などはなかった。
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2020.05.31