糸数集落内を散策。
糸数樋川とカマンカジ
糸数樋川(イトカズヒージャー)とカマンカジの入口。

こんな状態だったので、今回は見学を諦めた。

石獅子(カンザーヤー出口)
集落内に四体ある石獅子のうちの一体。以前訪れたときにはなかった標柱が立てられていた。


クラサ小
糸数公民館の南東、70メートルほどのところに標柱を見つけた。「クラサ小(ぐゎー)」。

木の根元に「獅子の台座」の名標。コンクリートに何か刻字されているようだったが、読み取れなかった。(参考:南城市教育委員会『南城市の御嶽』2018(平成30)年、p229)

コンクリートと鉄パイプの構造物。何だろう。

糸数公民館
集落の中央部にある糸数公民館。前に車が停められていてちゃんと見ることができなかったが、集落のガイドマップが設置されていた。

石獅子(サーターヤー出口)
糸数壕入り口近くに鎮座する石獅子。


糸数アブチラガマ案内センター
糸数アブチラガマ案内センター。「南部観光総合案内センター」から名称が変わったようだ。(らしいね南城市 | 沖縄県南城市観光ポータルサイト)

建物の道向かいに、高射砲や魚雷?の展示。特に説明板などはなかった。






2020.05.31
