南城市(佐敷字津波古)

多和田川、多和田殿

馬天小学校の西側を通る、大里へと続く坂道。その途中に多和田川(たーたがー)の説明板が立てられている。
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説明板の脇の道を60メートルほど進んだ突き当たりの右手に、斜面を下る山道がある。この先に多和田井がある。
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山道の途中、左手にある多和田殿(たーたどぅん)の建物。
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山道をさらに下る。
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多和田殿から30メートルほど進んだところに多和田井がある。
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ウタサーヤ

説明板の道向かいのあたりはウタサーヤマというようだ。説明板にちょっとした伝承が記載されている。
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2020.11.29

参考:『南城市の御嶽』2018(平成30年)3月、南城市教育委員会、p14, 18.