ベンガルボダイジュ
テリハボク
タチノウゼン
ブッソウゲ
ガジュマル
アコウ
ミフクラギ(?)
ケーブルを交換したブレーキの具合を見つつのポタリング。なかなか良い感じ。
JAおきなわ中城の西側、国道沿いにあるノロー殿。コンクリートブロックに囲まれた場所に、祠が二つ。(参考:中城村教育委員会『中城村の文化財 第5集 中城村の拝所』2004年3月、p33, p35)
仲門前の殿。ノロー殿の南側にある西にのびる坂道を、100メートルほど進んだところにある。コンクリート造りの大きな祠。近くに「拝所」と手書きされた黄色い看板。(参考:中城村教育委員会『中城村の文化財 第5集 中城村の拝所』2004年3月、p33, p35)
上弦の月。村内を走っていたら、猪注意を呼びかける放送。まだ見つかっていないよう。
リア・ブレーキのレバーがカチカチに固くなってブレーキも効きづらくなったので、ブレーキ・ケーブルを交換してみた。ブレーキ・シューはまだまだ使えそうだったのでそのまま。
以下、次回のための作業メモ。
Vブレーキ側のインナー・ワイヤーの末端についているキャップを切断。
固定ボルトを緩める。
Vブレーキ側のインナー・ワイヤーの末端に付いているパーツはこんな感じ。パーツとその取り付け順序を記録しておくためにパチリ。
ケーブルガイドからケーブルを抜き、スパイラルチューブを外す。
ブレーキレバー側は簡単。スリットからワイヤーを抜き、
玉をレバーから外す。
レバー側のワイヤーの末端はこんな感じ。
古いケーブルの長さは、135cm くらいだった。
新しいケーブルをその長さでカットする。
やすりやきりで、切り口と穴をきれいに。
内側に潤滑剤をプシュッと。
ワイヤーのいらない方の玉を切断。
アウターのキャップを通す。
レバーに玉をはめる。
スリットにワイヤーを通す。
アウターを被せる。
できあがり。アジャスター(黒いやつ)は締め切っておく。
ケーブルガイドに通す。
調節。詳細略。
適当な長さでカット。
キャップをはめ、ペンチなどで少し潰し、抜けないようにする。
フロントも交換。手順はリアといっしょ。
Vブレーキ側のワイヤーの末端にはこんな部品がついていた。
レバー側はこう。
フロント側のアウターの長さは約75cm。
中略、完成。
スパイラル・チューブでまとめて完了。
使った部品、工具は以下の通り。
シマノ(SHIMANO) スタンダードブレーキケーブルセット ブラック Y80098022
ワコーズ SL シリコーンルブリカント シリコーン系潤滑スプレー 420ml A230 [HTRC2.1]