2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
花の伊舎堂歌碑 リンクンガー 伊舎堂のお宮 伊舎堂の三本榕 伊舎堂公民館、拝所 伊舎堂の海岸 花の伊舎堂歌碑 国道329号線沿いにある非常駐車帯の後方一帯は、斜面上に造られた遊歩道のある公園になっている。公園の駐車帯側に歌碑「花の伊舎堂」がある。歌…
我如古グスク跡 我如古ヒージャーガー 我如古慰霊之塔、地頭火之神 中里家の屋敷獅子? 我如古グスク跡 我如古グスク跡へ。我如古グスクがあった丘陵は、ほとんどの部分が墓地と原野になっていて、その中を一本の砂利道が走っている。 砂利道終端の少し手前…
マリンタウン東浜の遠見台。 知念半島。 大里方面。 与那原方面。 運玉森。 遠くに刻時森。 西原方面。
西原町の世名城集落にて。 謝名越之殿 拝所 上井戸 謝名越之殿 謝名越之殿は、西原ハイツの東側斜面、与那城集落の後方にあった。 北東向きの大きな祠の中に、香炉六基と火之神の碑。 祠の左側には南西向きの小さな拝所。 右側には與那城大主之碑が建てられ…
西原町字我謝・安室・与那城の境界にある西原ハイツへ。我謝森(現・西原ハイツ)の上ノ嶽にあった拝所がまとめられたという合祀処を確認。合祀処は、西原ハイツの南側斜面にある小さな公園の片隅にあった。 大きな祠の中に、「上之殿 我謝里主所火神」、「…
伊祖の高御墓 浦添大公園内にある、伊祖の高御墓へ。墓は、浦添バイパスの伊祖トンネルのちょうど上の辺りにあった。崖の中腹にある洞穴を利用して造られた、石積みの崖葬墓。墓口がとても大きい。周囲にも幾つか、崖葬の墓があった。墓のある崖の下のほうに…
ジングスク跡 玉城朝薫の墓 ジングスク跡 浦添市前田にあるジングスク跡へ。西原入口交差点の西側に位置する丘陵がジングスクの縄張りらしいが、詳しい範囲は不明。丘陵の北側は公務員宿舎の建物が並ぶ団地になっている。団地内の路地が部外者進入禁止になっ…
これがおそらく「ホーミシザー」という石。公園横の川沿いに置かれている。裏側に香炉が一基置いてある。「ホーミシザー」という名前の由来だとか、元々は別の場所にあったとか、この石にまつわる話がいろいろあるらしいが、詳細は未調査。 これがきょうりゅ…
石田グスク跡 那覇市繁多川にある石田グスク跡へ。写真は、石田城碑文の石碑と小さな祠。祠には、恵比寿大明神、混比羅大明神、大國大明神が祀られている。近くにある識名小学校から碑文の辺りまで、路地沿いに切石相方積みの高い石垣が続いていたが、それが…
識名霊園の中をさまよっていたら、「県庁壕」と書かれた標識を見つけた。その壕を探してみたら、霊園の奥の奥の奥、墓に囲まれた狭い場所にあった。木の下に、人ひとりがやっと入れるほどの狭い入口がある。
南風原町の津嘉山集落にて。 クニンドー毛(仲間グスク比定地) イーチキの御嶽 津嘉山村 御穂田跡 イーチの御嶽 クボー御嶽 クニンドー毛(仲間グスク比定地) 津嘉山集落の南東部にあるクニンドー毛(丘陵)へ。国道507号線に架かる陸橋「クニンドー橋」の…
東風平集落の南側に広がる農地地区にて。 金満御嶽 松尾ガー 金満御嶽 八重瀬町字東風平にある金満御嶽へ。御嶽は、八重瀬町役場東風平庁舎の南に広がる農業地区の真ん中にある。『琉球国由来記』には、「松尾之嶽」(神名:与那原ノ御イベ)という名前で掲…
糸満市阿波根にある、阿波根児童公園の一画にある拝所。阿波根児童公園は、阿波根コミュニティセンターの道向かいにある。写真には撮らなかったが、祠の中には石が祀られていた。拝所の前には香炉が二基。 公園の中央にある大きな木。 参考:糸満市史編集委…
糸満市阿波根にある阿波根グスクへ。 県道82号線に架かる御願橋を渡ったところにステップオートという自動車整備工場があり、その道向かいに阿波根グスクの史跡標柱が立てられている。 工場の右側にある花壇の中に、北向きの拝所(ワンジョームグイグヮー)…
リウボウ楽市の裏に停められていた自転車。自転車欲しい。車に積める小さな折り畳み自転車。
志喜屋グスクとその周辺を散策。志喜屋グスク、アジシー墓(?)、チチンジャーガー、エーガーガー、カンジャー堂を観て回った。グスク本に載っていた志喜屋グスクの概略図を紙に写し取り、それを確認しながら観て回ったのだけれど、グスクの形がどうなって…
豊見城市の豊見城集落にて。 御殿井 テーグスク フスミウタキ、フスミ井 梵字石敢當 御殿井 豊見城公民館の裏、路地沿いにある御殿井の拝所 。 テーグスク 御殿井の道向かいにあるマンションと、その横の砂利道。砂利道の突き当たりに見える林一帯がテーグス…