糸満市の大里にある大城森グスクへ。
県道77号線から、グスクのある丘を望む。
福祉施設と変電所の間にある、森の中へと続く歩道に入ってみた。
大きな岩と、墓や拝所らしき場所がいくつかあった。
参考:沖縄県『沖縄県地図情報システム「県内遺跡地図」』、2024年02月26日参照
糸満市の大里にある大城森グスクへ。
県道77号線から、グスクのある丘を望む。
福祉施設と変電所の間にある、森の中へと続く歩道に入ってみた。
大きな岩と、墓や拝所らしき場所がいくつかあった。
参考:沖縄県『沖縄県地図情報システム「県内遺跡地図」』、2024年02月26日参照
那覇市天久にて。
字天久北部の住宅街の中央部にある天久公民館。
天久公民館の道向かいの区画にある拝所群。
敷地の南東側に、大小の祠が並んでいる。
大きな木の根元の祠や拝泉。大きいほうの黒い銘板には「天久産川(ウブガー)」、三日月ガー、マルガー、コウジンウカー、天久ノロガー、一九五二年」、小さいほうの銘板には「天親田(アマエダー)、貯之田(タクエダー)」と刻まれている。
大きな祠。右側の銘板には「古拝殿、居神(イーガン)・根神(ニーガン)、本地本ノロ火の神、根人杓子(ニーブ)取り」、中央の銘板には「村火の神、三ムートの火の神、天久ノロ火の神」と刻まれている。中央の銘板の左下には「火の神」と刻まれた小さな、黒くない銘板。左側の柵の中には「天久神女(ノロ)」と刻まれた銘板が貼られている。
大きな香炉が四基納められた祠。向かって右端に「天久守護之神」と刻まれた名標が立てられており、それぞれの香炉には「火之神」、「花城御嶽」、「原川毛御嶽」、「伊美御嶽」と刻まれている。
2023.06.15
干潟の砂州にて。
2023.11.19