屋比久グスク跡

南城市佐敷字屋比久にある、屋比久グスク跡へ。グスクの範囲がよく分からなかったのだけれど、とりあえず、屋比久児童公園とその東側の集落内を探索してみた。



屋比久児童公園の南端にあるカンジャラ嶽。『琉球国由来記』には「カミヂヤナノ嶽」(神名:ナカモリツカサノ御イベ)と記載されている。拝所の脇に屋比久グスクのものと思しき史跡標柱が立てられていたが、表面が朽ちてしまっており、何と記述されているのかは確認できなかった。



屋比久児童公園の北端、慰霊碑の右後方にある殿。この辺りには「屋比久殿」「大ナカノ殿」「渡嘉敷殿」という三つの殿が隣接してあるらしいが、写真の祠がどの殿なのかは現地では確認できなかった。



屋比久児童公園から東に向け少し歩いたところにある土帝君の祠。祠の道向かいにも拝所のような場所があった。



土帝君の祠の後方にあるキヤ城ノ嶽。『琉球国由来記』にも「キヤ城ノ嶽」(神名:クニナカツカサノ御イベ)と記載されている。