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中頭方東海道「ハンタ道」ペリーの旗立岩から中城城跡手前まで

中頭方東海道「ハンタ道」の、ペリーの旗立岩から中城城跡手前まで、歩ける部分を歩いてみた。途中にあるギイスのテラを見つけるのが目的。


ペリーの旗立岩の駐車場に車を停め、ハンタ道を歩き出すもいきなり通行禁止。オーシャンキャッスルカントリークラブのクラブハウスへの侵入道路の横を通る部分で土砂崩れがあったようで、修復工事の最中だった。




仕切り直し。カントリークラブの入口から東へ、クラブを東西に横断する村道大瀬線を五百メートルほど歩く。



大瀬線の突き当たりにある短い陸橋(村道ウフクビリ線に架かっている)を渡り、階段を上り、丘陵を登る道へ。最初の分岐まで三百メートルほどある。右手に鉄塔が見えたら残り百メートルほど。







最初の分岐を右に進む。二番目の分岐まで百五十メートルほど。



二番目の分岐を左に進むとすぐ(十メートルくらい?)右手に、ギイスのテラへ続くコンクリートの階段がある。階段の途中、右手に拝泉。その先にギイスのテラの洞穴がある。洞穴の中には花台が置かれ、多数の石が祀られている。








二番目の分岐を右に行く道は、中城高原ホテル跡の廃墟の手前で行き止まりになっている。道の途中には、ところどころ石畳が敷かれていたり、綺麗な石垣・石段が積まれたお墓があったり。発掘調査作業をしているようだった。福泉寺の大きな屋根が見える、見晴らしの良い場所も。










帰路、道すがら色々。





2014.08.13

中城村のウェブサイト「ギイスのテラ」(有形民俗文化財 テラ|中城村|心豊かな暮らし〜住みたい村、とよむ中城〜
  • 神名は「ギイス森、ナンダイボサツ」
  • 地番は登又
  • 添石の拝所
  • 「夜半前(ヤハンメー)御嶽」とも呼ばれている
角川日本地名大辞典 47 沖縄県角川書店

以下のような記述があるが、ペリーの旗立山とギイスのテラがごっちゃになっているような。位置関係も逆。

  • p430 添石〔中城村〕ー〔近世〕添石村:後背地の岩山を、ペリー探検隊は旗岩(Banner Rock)と名付けた。この一帯が「由来記」に見えるギイス嶽で、この御嶽は現在ヤハンメーウタキあるいはイーントゥガラガラと呼ばれる。その南側、シーシガンワーの山に添石の寺があり、これは「由来記」に見えるギイス寺と思われる。同書では神社として扱われ、マス島袋の先祖が霊石を村の上洞に安置したものと伝える。