2005-01-01から1年間の記事一覧
黄金森公園は、南風原町の東南の外れにあり、陸上競技場や野球場などの設備を持つ大きな公園。野球場の西には木々が茂る三百メートル四方程度の広さの小高い丘があり、その丘の地下には、陸軍が病院(沖縄陸軍病院・南風原陸軍病院)として使用した壕が張り…
具志頭村の具志頭園地内にある、具志頭城跡へ。具志頭園地は、断崖絶壁の海岸が何キロも続く景勝地で、絶壁の上にある城跡地区と、絶壁の下にある海浜地区の二つに分かれている。後者のほうには良く行くのだけれど、今日は前者のほうへ。城跡地区とはいって…
大里村のミーグスクへ。ミーグスクの展望台前の祠は御嶽。 「ミーグスク」。「ナカミーグスクのウタキ」、「トウセンウタキ」などとも呼ばれる。(参考:『大里村文化財調査報告書第7集 大里村の民俗文化財』2005年12月 沖縄県大里村教育委員会、p2, 46, 93…
ミャーミャーと鳴きながらすり寄ってきた、目付きの悪い猫と遊ぶ。両耳の内側の付け根に、黒い小さな斑点模様が一つずつ。目ヤニを取ってあげようと思ったが、雨がぱらぱらと降り始めたら、森の中に隠れてしまった。
糸満市の南山城跡へ。 参考: 『大里字誌』二〇〇九年(平成21年)糸満市大里 p621 第十章 祭祀 第二節 拝所巡拝 一 拝所 (一) 南山城址の拝所 横長の拝所の写真。右部が山川方按司御墓、左部が西銘方按司御墓 p631~633 同上 (三) 集落内の拝所 (16) 南…
ウファカルにて。 クワズイモ。 オクラ。 ゴーヤー。
恩納村の真栄田岬へ。岬前駐車場からはみ出ること数十メートル、両路肩に車がずらっと並んでいた。ダイビングの人達の車のようだ。人が多すぎて写真を撮る雰囲気ではなかったので、見学を諦める。トイレだけ借りて岬を後にした。 国頭方西海道 岬に向かう途…
バリケン。
月代宮にて。
万座毛 恩納漁港 万座毛 波に浸食された絶壁が続く海岸線の上に草地が広がる景勝地。県外や台湾から来たと思われるツアー団体数組の中に紛れ、がやがやと見学。 恩納漁港 漁港横の河口にて。 カラス。
糸数城跡 糸数城跡 糸数城跡にて。 チガヤ。 コガネグモ。 ウチワタケ。
用事の帰りに那覇市内を通る。ひさしぶりに国際通りや平和通りをてくてく歩く。モノレールが通ったり新しいビルが建ったりはしているものの、ちょっと路地に入るとまだまだ昭和の街並が残っている。写真は、開南のバス停留所。 崇元寺石門。裏側が公園になっ…
森川公園 森川公園 森の川の周辺を散策。 マイマイガ?
福州園 福州園 友人に誘われ、那覇市にある福州園に行ってきた。福州園は、中国の福州市と沖縄の那覇市の友好十周年を記念して建築された、福州式の中国庭園のような場所。行く前にウェブで調べたら入場料三百円ということだったが、実際には名前と性別、住…
安慶名城跡 安慶名城跡 前日の雨で多少ぬかるんでいる場所はあったものの、敷石や草の上を歩いていけたので、靴をあまり汚さずに済んだ。安慶名城跡は、街の中の公園の一画にあるということで、規模の小さな城跡かと思っていたのだけれど、岩山の上にどっし…
知念城跡内にある友利御嶽にて。 ムラサキオカヤドカリ in アフリカマイマイの殻。 アサギマダラ。
糸満市の米須グスクへ。国道から郵便局横の車一台がやっと通れるほどの細い路地に入り、米須集落の中をずんずん進み、幅員が狭くなっても気にせずずんずん進むと、突き当たりに米須グスクがある。車が三台ほど停められる小さな駐車場もあった。 駐車場から主…
嘉数高台公園にて。展望台近くにあるトーチカ。
浦添ようどれの復元工事が先月末に完了し、四月三十日から一般公開が始まったとニュースで知った。このあいだ訪ねたときには工事中で入れなかったので、さっそく見学に行ってきた。浦添ようどれは琉球王国の王陵で、十三世紀後半に築かれたといわれている。…
海岸にて。 グンバイヒルガオ。 イワサキクサゼミ。
ヒカゲヘゴ ベンガルヤハズカズラ
オクラレルカ。 スイレン。 テッポウユリ。 ヒルザキツキミソウ。 ブーゲンビリア。 ペチュニア。 ランタナ。 タニシの卵?
うるま市民の森公園へ。 散策道路にて。 ツツジ。 シダ植物。 コガネノウゼン。 バーベナ。
浦添市美術館へ。『泉州海外交通博物館・福建師範大学所蔵文物に見る「海のシルクロードから琉球王国へ」琉球-中国・福建交流500年展』(長い…)と、『平成16年度 後期常設展 -暮らしと漆器-』を見学。 前者の出品は、福建の風景写真、貿易船等の模型、沈没…
糸満市にある上里グスクへ。地図には載っていないし、城跡名が書かれた名標が、遺構のある場所からはだいぶ離れたところにある畑の隅に立てられていたため、城跡を見つけるのに苦労してしまった。 城の三つの郭のうちのひとつ、一の郭の石積み。この城の城壁…
フブキバナ。
糸満市字伊原にある石原グスクへ。1枚目の写真に写っている丘一帯が、かつてはグスクの敷地だったようだ。市の教育委員会が道ばたに立てた小さな名標がなければ、このグスクを見つけられなかったかもしれない。一見、手入れのなされていない、ただの林にし…