勝連城跡
三の曲輪
三の曲輪城門(四脚門)
三の曲輪の門。屋根を支える四本の柱のためのものと考えられる、城壁のくぼみが確認できる。
トゥヌムトゥ(神人の腰掛け)
三の曲輪の中央付近にあるトゥヌムトゥ。祭祀の際に腰掛けるために並べられた石。
すり鉢状遺構
粘土や石が張り付けられた、すり鉢状の遺構が地中にある。
肝高の御嶽
トゥヌムトゥやすり鉢状遺構の近くにあるこの辺りが、肝高の御嶽(きむたかのうたき)。おそらく。
二の曲輪基壇・舎殿跡
三の曲輪の上にある、二の曲輪の基壇と舎殿跡。