南城市の佐敷字佐敷にて。
久場山の嶽
与那嶺殿の前の坂道を上る。

40メートルほど進み、左へ。

さらに40メートルほど進むと、右手に「久場山の嶽」の説明板が立てられている。

説明板の後方に続く舗装されていない山道を40メートルほど進み、森の中へ少し入る。

目の前に見える岩のあたりが久場山の嶽(くばやまのたき)。



岩の右側に回り込む。木の根元に香炉が置かれていた。


クロツグの木が多い。


来た道を戻る。正面に須久名森。

参考:『南城市の御嶽』2018(平成30)年3月、南城市教育委員会、p31「(8) 久場山御嶽(クバヤマウタキ)」, p67「5.字佐敷の拝所 (8) 久場山御嶽」。
2021.04.17