八重瀬町（宜次）：ハンザ御嶽（南之嶽）、午ヌ方のシーシ、字外間前乃御嶽、ウフカー、ヒーザガァー

八重瀬町の宜次集落にて。

ハンザ御嶽（南之嶽）

宜次集落の南側に広がる農地地区にある御嶽。宜次公民館の南、150メートルほどのところにある。





参考：東風平町教育委員会『殿・御嶽・井戸調査報告書』2003年3月、pp. 133, 144-A「ハンザ御嶽（南之嶽）」

午ヌ方のシーシ

集落の南側、農地地区の端にある午ヌ方のシーシ。石造りではなく、焼き物のシーサーが置かれていた。


参考：東風平町教育委員会『殿・御嶽・井戸調査報告書』2003年3月、p. 141, 144-A「午ヌ方のシーシ」

字外間前乃御嶽

県営外間団地の南側出入口付近にある拝所。



参考：

• 東風平町教育委員会『殿・御嶽・井戸調査報告書』2003年3月、p. 132, 144-A「ウサチ世金満御嶽（外間前ヌ御嶽）、中ヌ金満御嶽」
• 『字外間前乃御嶽』現地名標、2023年05月20日参照

ウフカー、ヒーザガァー

県営外間団地の南西の住宅地内にある、小さな公園のような場所。

名標のない大きな筒がウフカー。


奥の生垣に隠れるようにある小さな筒がヒーザガァー。


参考：

• 東風平町教育委員会『殿・御嶽・井戸調査報告書』2003年3月、p. 142, 144-A「ウフカー」、p. 143, 144-A「ヒージャーガー」
• 『ヒーザガァー』現地名標、2023年05月20日参照

2023.05.20