潮崎町〜真栄里の水路の上にかけられた木道。
名城バイパス。
太陽光発電設備。
いったん国道を外れ、南波平の集落へ。
集落と集落の南にある波平グスクの丘陵との間にある祠。
祠の100メートルほど東にある南波平公民館。（参考：『糸満市／トピックス／南波平公民館ができました』（参照日：2018年12月23日））
公民館の向かいに小さな祠。
国道沿いに二つの祠のある拝所。
夕日。
今日は県道77号線を端から端まで走ってみた。
昔の国道507号線の写真が印刷されたモニュメント。交差点「東風平（北）」の南東の角にある。
祠の右横に、以前はなかった「伊覇村の拝所」と刻まれた名標があたらしく設置されていた。
暗渠になりつつある名も無い橋。向こう側の木々の下に少しだけ、川が見えた。
豊与座橋にて。上流のほうに野鳥が数種類。
大城森グスクの丘陵をぐるっと一周。（参考：『沖縄県地図情報システム』（参照日：2018年12月17日））
照屋グスク遠景。グスクのある丘陵の南東側から撮影。（参考：『沖縄県地図情報システム』（参照日：2018年12月17日））
鉄塔のそばにノロ殿内。敷地入り口近くに拝泉。（参考：『1945（昭和20）年ごろの民俗地図―旧兼城村編＞字照屋』（参照日：2018年12月17日））
ノロ殿内の、鉄塔への通路を挟んだ左隣にある建物。
當銘門中根屋の後方に拝所。おそらく井戸。
照屋御嶽の入口。（参考：『1945（昭和20）年ごろの民俗地図―旧兼城村編＞字照屋』（参照日：2018年12月17日））
御嶽に入ると広場（殿）があり、それを囲むように拝所が並ぶ。
入口正面に、クバオーのアジシー（左）と照屋氏神様（右）。前者の香炉には「グバオウの主」、後者の祠の中の銘板には「照屋氏神様」と記されている。
入口から見て右手奥に御嶽ウトゥーシ。九基の香炉が並ぶ。左から「下諸泉」、「上諸泉」、「ミチンサンチン」、「中城」、「西原殿内」、「玉城」、「南山」、「今帰仁」、「世持ち神」。
ウトゥーシの前から御嶽内を見渡す。
入口を内側から。
入口横に立てられた、照屋老人クラブ植樹記念の碑。
植樹記念碑の後方に立てられた、コンクリート舗装の竣工記念碑。
御嶽入口から左を向いて撮影。二基並んでいる宇腹のアジシー（左）と新屋腹のアジシー（右）、右奥には地頭火ヌ神の祠。
集落内にあった拝所。おそらく「〈西リ那嘉比〉の東にあるカー」。塀の向こうの建物がおそらく「西リ那嘉比」。
照屋集落を出て、県道77号線に戻る。
道路沿いの建物の階段を上ったところに、祠が二つとお地蔵さんぽい絵が書かれたコンクリートっぽい板。
県道77号線はもう少し続くけれど、区切りがいいのでここで県道77号線南下チャレンジは終了。
西崎で高架から降りる。
浦添バイパスにかかる西原第一跨道橋から。橋のすぐ東には西原トンネル。
西原集落に到着。まずは公民館をチェック。浦添市かりゆしセンターの大きな建物。
二丁目の集落内にある村火ヌ神。新しい綺麗な祠の中に「火之神」の銘板、その手前に香炉が一基。祠の左側には説明板が設置されている。
四丁目の集落の東のはずれ、西原トンネルの上にある、うがんやま公園。
公園の奥の丘の上にシマトイモウの碑。
シマトイモウの碑の南側にある畑の、さらに奥にある林の中、倉庫の大きな建物の西側にイビの祠がある。
シマトイモウの碑の近くにある東屋と、そこからの眺望。
公園の北側出入口。
うがんやま公園の東側出入口の両脇に、西原東ガーと西原洗濯ガーがある。
公園の階段に向かって右側にあるのが西原東ガー。
階段の左側、少し奥に西原洗濯ガー。
西原ウマイーの碑。浦添バイパスに架かる西原第二跨道橋の東、100メートルほどのところにある。
垣花交差点。左折して集落内へ。
垣花交差点から集落内に入った突き当たりにある公園。名前を確認し忘れてしまった。Google マップでは「山下西公園」となっている。三ヶ所くらいある出入口のうちの、東にある出入口。
公園内にある、たちちがー。
砂場の横には、区画整理事業の完成記念碑。
国道331号線。安次嶺交差点近く。
県道沿いに拝泉。なんと読むのだろう。こえちうかー？
こちらも県道沿い。松川ヌカー。
同じく県道沿い。ニービ石が置かれた、拝所っぽい場所。
宇栄原（南）交差点。
野鳥の森自然公園を拠点に、天願川の主に北側をポタリング。
公園の駐車場入り口横に立てられていた、「伊集久原ターブックァヌヤリミジ（遣水）」と書かれた標柱。
発電所の北側の一本道を伝って、裏側にある海岸に行くことができる。
道の終端は車が数台停められる広場になっていて、その奥には柵で囲まれた拝所がある。広場のさらに先の岩場や、発電所の敷地内の一部がクーグスクの跡地。（参考：沖縄県『沖縄県地図情報システム「県内遺跡地図」』（http://gis.pref.okinawa.jp/pref-okinawa/Portal）（参照日：2018年11月12日））
発電所の建物と、沖に延びるバース。
発電所の北隣にある宇堅ビーチ。
県道224号線。天願方面へ。
正面に見えている丘陵が土城（チチグシク）。キャンプコートニーの敷地内にある。
昆布ビーチを訪ねたつもりだったが、ここではなかった。ここと桟橋との間だった。
遠くから何台ものエンジンをふかす音と歓声が聞こえた。ここでモトクロスをやっているようだった。近くにある北岡自動車学校から聞こえたのではなくてよかった。Google マップでこの場所を調べたら「ちびモトランド」と記載されていた。
交差点「東恩納（南）」の北の角に、嵩城嶽（チチグシクウタキ）と古河（クーガー）がある。歩道から延びる階段を降りるとすぐに嵩城嶽の祠、交差点側に大掛かりな石積みの古河。
交差点から県道255号線を南下。
県道から祠が見えたので集落の中に入って探してみた。正面左に「一九六五年八月改築」、内側右に「昭和四十年八月己（巳だと思う）年・栄野比村大の神」と刻まれている。写真には撮らなかったが、すぐ近くには野外劇場のような設備があった。
川崎区に入り、県道224号線へ。天願方面に向かう。
天願川に架かる天の川橋。
天願側から。
天願川に沿って走る県道224号線。
県道沿いの天願公民館。敷地内に慰霊碑がある。
公民館の150メートルほど東にある、泉川泉（イジュンジャージュン）と東り泉（アガリイジュン）。祠の横には大きな石碑。地下が水溜めになっているように見えた。
天願給油所の裏（西）側に、旧天願橋の遺構が残されている。
ひきつづき県道224号線を走る。宇堅区に入る。
県道沿い、天願川から100メートルほどのところにあるクバウ御嶽。鳥居の近くにお餅のような形の石。
天願川に架かる橋のたもとに「アシビナー」の名標。後ろに見える小さな広場のことかな。
新天願橋から天願川の下流方面を望む。
