南城市(知念字知念)

知念城跡へ。植物を撮るつもりがいろいろと撮りすぎてしまった。ミーグスク、古屋敷跡、ウファカルなどを散策。

正門前の広場に咲いていた桃色の花。何と言う名前でしょう?

正門と石段。

正門の横に並べられていた城壁の石。一個一個に番号が振られている。

火の神の殿がこんな建物に変わっていた。作りなおすのかな。

火之神は中にちゃんと納められている。

イユグムイっぽい細長い方形の遺構と、その先にある拝所っぽい石積みの遺構。

内側から見た裏門。

裏門の右側にある焚字炉。

裏門の右横からミーグスクの中へと続く侵入道路。

侵入道路から観たクーグスク全景(木が茂っているところ一帯)。

友利之嶽。

友利之嶽内久高島遥拝所からの眺め。久高島。中央の三角の海にちらりと。

タマタ島(中央の海岸のノッチ岩のさらに向こう側に見える岩礁)。

アドキ島(港のところ)とアージ島(そのずっと右側の小さな島)。

古屋敷跡の石段、拝所。

ウファカルへと続く道。

風鈴のようなハイビスカス。

道すがらいろいろ。



2013.05.18

参考文献:當眞嗣一『琉球グスク研究』2012年12月 琉球書房
  • p328 第8章 縄張構造から見たグスク (4) 知念グスクの縄張り構造
    • クーグスクの南東70~80メートルのところにある丘は「ワカチバナー」。御嶽でもある。出城的な性格もある。